鬼のようにキツイ仕事や腐りきった職場の人間関係に疲れて、会社を辞めて「永遠に休みたい!」と思う気持ちはすごく分かります。
そんな会社はとっとと辞めて、永遠に休んでみましょう!と言いたいところですが、まずは、1~2年の人生の休憩を設けてみませんか?
この記事で解決できるお悩み
- もう仕事なんてせずに永遠に休みたい
- 仕事はしたくないけどお金の心配が...
- やっぱり生きるためには働くしかない?
この記事では、もう仕事なんてせずに永遠に休みたいという人に向けて、「まずは1~2年の人生の休憩をご提案」→「働かなくても2年で460万円もらえる方法がある?」→「無理して仕事を続けても良いことなんて何もない」の流れでお話ししていきます。
永遠に休みたいとき、まずは1~2年の人生の休憩をしてみよう!
会社を辞めて永遠に休みたい!と思っているあなたに一つご提案があります。
まずは、1~2年の人生の休憩をしてみませんか?
なぜなら、一生の過ごし方を“今”決める必要はないからです。1~2年も経てば人の考えは必ず変わります。
あなたが、昔、どんな人生を送りたいと考えていたのか「2年前」、「5年前」、「10年前」と、さかのぼって思い出してみてください。
たとえば...
2年前 | 「他の部署に異動させてもらえないかな」、「フリーランスになって自由に仕事したいな」 |
5年前 | 「バリバリと仕事をこなして出世してやろう!」、「彼女と結婚して明るい家庭をつくっていきたい!」 |
10年前 | 「将来はあの有名な会社に入って偉くなってやる!」、「将来は公務員になって、一生の安泰を手に入れるんだ!」 |
思い出してみると、「2年前」、「5年前」、「10年前」と、歳をかさねるにつれて良くも悪くも考え方は変わっているはずです。
もしも「僕は10年間ずーっと、仕事を辞めて永遠に休むことだけを考えてきたんだ!」というのなら、そのときはもう永遠に休むしかないのかもしれません。
だけど、そうじゃないのなら1~2年の人生の休憩を過ごすうちに、必ず考え方が変わります。
1~2年後の考え
- 大自然に囲まれてのんびり仕事をしてみたいな。
- そろそろ人生の休憩に飽きたから、またどこかで働いてみるか。
- 一度は諦めた人生だから、何をやっても怖くない!俺はカレー屋を開く!
- 永遠に休むためにはお金がいるから、動画編集でお金を稼ごう。
「永遠に休みたい」という考えを生み出すような今の仕事、それを辞めることには反対しませんが、人生はまだまだ長いですから、一生の過ごし方を“今”決める必要はありませんよ。
しばらく仕事と距離をおいてみると、必ず考え方は変わります。だから、1~2年の人生の休憩を設けてみませんか?
永遠に休みたいときに賢く人生の休憩をする方法
ここまでの内容は、永遠に休みたいという気持ちはひとまず置いておいて、まずは1~2年の人生の休憩を設けましょうというお話しをしてきました。
ここからは、人生の休憩を過ごすための賢い方法をお話していきます。なので、「どうしても永遠に休みたい」という人は、このページを閉じたほうがいいかもしれません。
さて、「永遠に休みたいときに賢く人生の休憩をする方法」の結論をお話しておくと、公的に受け取れるお金をもらいながら、貯金を1円たりとも減らさずに過ごしましょうということです。
働かなくても2年で460万円もらえる方法がある?
“働かなくても2年で460万円もらえる方法”、「そんなものあるわけない!」と疑ってしまう気持ちは、よくわかります。
だけど、安心してください。
あなたは毎月、健康保険料や雇用保険料をお給料から天引きされていますよね?そのお金を納めている、健康保険組合や公的な機関が困っている人にお金を支給するという優しい制度ですから。
では、具体的に“どこから”“いくら”もらえるのかというと...
どこから? | 健康保険組合等 | 公共職業安定所 |
何を? | 傷病手当 | 失業手当 |
いくら? | 月々23万円 | 月々18万円 |
どのくらい? | 18ヶ月 | 3ヶ月 |
合計 | 約410万円 | 約50万円 |
会社を辞めてもらえるお金として「失業手当」は有名だから、すでに知っていることだと思います。だけど、「傷病手当」をもらえることは、知らない人が多いのが現状です。
この「傷病手当」とは、その名の通り“ケガ”や“病気”で働けなくなった人のための制度なのですが、「会社に行くのが辛い」というメンタル的な不調を抱える人も対象なんです。
だから、「永遠に休みたい!」と思うほど働きたくない人が、人生の休憩を過ごすためには、うってつけの制度なのではないでしょうか。
※“460万円”という金額は、私のケース(退職前の給料による)で計算された金額なので、あなたが受け取れる金額は、もっと多いかもしれませんし少ないかもしれません。
“どんな人”が“どうやったら”もらうことができるの?
次に、“どんな人”が“どうやったら”もらうことができるのかというのが、気になるところですね。
まず、失業手当ですが、これは「知らない人なんているの?」というほど、知れ渡っている制度なので、わざわざ説明するほどのことではないでしょう。
問題は、傷病手当です。「傷病手当 申請方法」で検索すると、ごちゃごちゃと難しい言葉が並んだ記事が出てきます。要するに“複雑”なのです。
自分で調べてなんとか申請までこぎつけたけど、審査に通らなくて1円ももらえずに終わった人。無事に受け取れたと思っていたら、2ヶ月目で受給が停止されたなんて人も...
その答えは、「難しいことは、その道のプロに力を借りましょう!」です。
社会保険給付金サポートのサービスをやっている退職コンシェルジュなら、専属のサポートスタッフが手取り足取りと複雑な申請をサポートしてくれますよ。
傷病手当は賢く人生の休憩を過ごすには欠かせない制度です。念願の人生の休憩なのに、お金で苦しむ結果になってしまわないように、プロの力を借りて確実に受け取っておきましょう。
退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを利用できる条件は次の通りです。条件を満たしているのなら、利用“する”“しない”にかかわらず、無料相談であなたがいくら受け取れるのかだけでも聞いてみることをおすすめします。
最低条件
- 年齢が20~54歳
- 社会保険に1年以上加入している
- 退職日まで「2週間以上、3ヶ月未満」
- 転職先が決まっていない
\ 無料Web相談会を実施中! /
▼退職コンシェルジュの詳細は、こちらの記事をどうぞ。
▼合わせて読みたい
無計画に会社を辞めたら人生の休憩どころじゃない
ここまで、人生の休憩は、公的に受け取れるお金をもらいながら、貯金を1円たりとも減らさずに過ごしましょうというお話しをしてきました。
だけど中には、こんな人もいらっしゃるのかもしれません。
- お金なんてどうでもいいから、さっさと会社を辞めたい
- いろいろと頭がいっぱいで、面倒くさいことは考えたくない
- 仕事から離れられるなら、先のことはどうだっていい
永遠に休みたいと思われていたくらいだから、「とにかく会社を辞められるなら先のことなんてどうでもいい」と考えてしまうのも、仕方がないことなのかもしれません。
だけど、会社を辞めると想像をはるかに超えるほどのお金が必要なことを知っていましたか?無計画に会社を辞めてしまったら、人生の休憩どころじゃなくなってしまいますよ...
▼詳しくはこちらの記事で
会社を辞めることは反対しませんが、せっかく会社を辞めるんであれば、お金で苦しい思いをしなくていいようにしてくださいね。
人生の休憩としてしばらく休んだ先輩たちの声
会社を辞めて永遠に休みたい!と思っていたところから、まずは、1~2年の人生の休憩をしてみることになりました。ですが、まだまだ不安なことがいっぱいですよね。
そこで、退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを受けながら、人生の休憩をされている先輩たちの声をお届けしたいと思います。
先輩たちの声
(T.Aさん/50 代/男性/前職:事務職/退職前の月収:31~40 万円 /毎月の受給額:約 26 万円)
慌てて次の職を探さねばという焦りが全くなくなったのがよかった。暫くの間の生活費に困らなくなったのも良かった。
提供:CREEDBANK株式会社
(A.Yさん/30 代/女性/前職:営業職 /退職前の月収:21~25 万円 /毎月の受給額:約 13 万円)
なかなか上司に退職したいことを言い出せず毎日悩んでいました。 このサービスを知り、退職までの流れや収入の心配がなくなったことから思い切って退職に踏み切れました。 サービスを利用したおかげで、肉体的にも精神的にも本当に楽になりました。
提供:CREEDBANK株式会社
(A.Tさん/30 代/女性/前職:看護師/退職前の月収:26~30 万円 /毎月の受給額:約 17 万円)
金銭面でとても助かっています。サービスを受けていなかった場合、貯金を切り崩してお金の心配をしながら不安になりながら生活していたかもしれません。
提供:CREEDBANK株式会社
(R.Kさん/30 代/男性/前職:管理職/退職前の月収:31~40 万円/毎月の受給額:約 24 万円)
心身の休息と人生の立ち止まる時が与えられました。
提供:CREEDBANK株式会社
毎月まとまったお金を受け取りながら、人生の休憩を過ごしている先輩たちの声からは“やすらぎ”や“すがすがしさ”が感じ取れませんか?
「仕事なんてせずに永遠に休みたい!」という人は、まずは会社を辞めて1~2年の人生の休憩を設けてみましょう。
次の条件を満たしている人は、退職コンシェルジュのサポートを受けられる可能性があります。利用“する”か“しない”かは、無料説明会に参加して詳しい説明を聞いてから判断してみてはいかがでしょうか?
最低条件
- 年齢が20~54歳
- 社会保険に1年以上加入している
- 退職日まで「2週間以上、3ヶ月未満」
- 転職先が決まっていない
\ 無料Web相談会を実施中! /
▼退職コンシェルジュの詳細は、こちらの記事をどうぞ。
▼合わせて読みたい
永遠に休みたいと思うのは心が限界に達しているから
ここまで、「永遠に休みたいときに賢く人生の休憩をする方法」や「人生の休憩としてしばらく休んでいる先輩たちの声」をお届けしてきました。
だけど、「やっぱり仕事を辞めるのは不安...」という気持ちも残っているはずです。そんなあなたの背中を押しましょう。
なぜなら、「永遠に休みたい!」と思うのは、あなたの心が限界に達しているから。
心が限界に達しているとき、次のようなサインが現れるといわれています。
限界のサイン
- 気分が落ち込むことがある
- イライラすることが増えた
- やる気がなくて集中できない
- 不安で眠れないことがある
限界を超えて心がポッキリ折れてしまうと、仕事ができなくなるのはもちろんのことで、日常生活もまともに送れなくなってしまいます。
そして、「永遠に休みたい」から「永遠に休むしかない」に変わってしまうかもしれません。
無理して仕事を続けても良いことなんて何もない
永遠に休みたいと思うくらい嫌な仕事を、無理して続けたとしても良いことなんて何もありません。大げさかもしれませんが、私は思いつきません。
反対に、悪いことはいくつだって思いつきます。その中でも、次の3つの悪いことについてお話しておきます。
3つのデメリット
- あなたの上司や先輩が未来のあなたの姿
- 失った時間は二度と取り戻せない
- 心や体を壊しても誰も助けてくれない
あなたの上司や先輩が未来のあなたの姿
失礼なお話をすると、イヤな職場、イヤな仕事を無理して続けても、なれの果てはあなたの上司や先輩のような人間です。
もしも、職場に憧れる上司や先輩がいらっしゃるのなら、今は辛くても無理してでも仕事を続ける価値はあると思います。
だけど、職場に「あんな人にはなりたくない」と思うような上司や先輩しかいないのなら、無理して今の仕事を続けるのは、考え直したほうがいいでしょう。
失った時間は二度と取り戻せない
永遠に休みたいと思うくらい嫌な仕事に費やした“時間”。これは、この先どうあがいても取り戻すことはできません。
- あのとき会社を辞めて楽しいことをやっていれば...
- あのとき会社を辞めて別の道に進んでいれば...
- あのとき会社を辞めて人生の休憩をしていれば...
無理して今の仕事を続けることにしたとして、将来「あのとき会社を辞めていれば...」と後悔したとしても、失った時間は二度と取り戻すことはできません。
永遠に休みたいと思うくらい辛い仕事を続けて、「幸せ」な未来が待っているのかどうか、よく考えてみて欲しいところです。
心や体を壊しても誰も助けてくれない
無理して今の仕事を続けたとして、もしも、あなたが心や体を壊してしまったとしましょう。
- 会社はあなたを助けてくれますか?
- 上司は手を差し伸べてくれますか?
- 同僚は力を貸してくれますか?
誰かが、あなたを守ってくれたり助けてくれたり、はたまた、あなたの人生に責任をとってくれたりするでしょうか。
あなたの心や体、人生を守れるのは”あなたしかいない”のです。
だから、「永遠に休みたい!」という素直な気持ちを大切にして、まずは1~2年の人生の休憩を設けてみませんか?
まとめ:永遠に休みたいときは賢く人生の休憩をすること!
以上、「永遠に休みたい!」というときは、1~2年の人生の休憩を賢くお金を受け取りながら過ごしましょうということをお届けしてきました。
結論は、永遠に休みたいとき、まずは1~2年の人生の休憩を設けるのがいいです。なぜなら、1~2年も経てば人の考えは必ず変わるからです。
そして、“働かなくても2年で460万円もらえる方法”として、「傷病手当」と「失業手当」を組み合わせることをおすすめしました。(※受け取れる金額は退職前の給料によります)
“いくらもらえるのか”、“どうやったらもらえるのか”は、社会保険給付金サポートのサービスをやっている退職コンシェルジュの無料説明会に参加してみることをおすすめします。
次の条件に当てはまっている人は、きっと話を聞くだけの価値はありますよ。
最低条件
- 年齢が20~54歳
- 社会保険に1年以上加入している
- 退職日まで「2週間以上、3ヶ月未満」
- 転職先が決まっていない
\ 無料Web相談会を実施中! /