いじめや嫌がらせをするのはダメですよと、幼稚園で教えてもらったはずなのに、大人が集まる職場でいじめや嫌がらせをする人がいるのは許せませんよね。辛くて苦しい気持ちを一人で抱えこんでしまっているあなたに、賢い対処法をお届けします。
この記事で解決できるお悩み
- いじめや嫌がらせをどうにか対処したい
- 職場での嫌がらせが精神的にきつい
- 嫌がらせに耐えれなくて会社を辞めたい
この記事では、職場でいじめや嫌がらせに合っている人に向けて、「いじめ・嫌がらせでよくあるケース」→「効果的で賢い対処法6選」→「3つのNG行為」の流れでお届けしていきます。
と、その前に。嫌がらせに耐えれそうにないときは、「しばらく仕事と距離を置いてゆっくり心を休める」というのも賢い選択肢のひとつです。会社を辞めても毎月15~30万円くらい受け取れる『優しい制度』だってありますから、無理だけはしないようにしましょう。
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職場のいじめ・嫌がらせでよくあるケース
まず、職場のいじめや嫌がらせと言っても、陰口を言われるケースから仕事に支障が出るような悪質なケースまで、いろんなケースがあります。だから、効果的な対処法を考えるためにも、よくあるケースを確認しておきましょう。
ケース①:無視や仲間はずれにされる
職場のいじめや嫌がらせで一番よくあるケースが、「無視や仲間はずれにされる」です。上司や同僚に話しかけても無視されたり、休憩室で話が盛り上がっていても自分が近づくと「シーン」となったり、挨拶でさえ無視されてしまう人もいらっしゃいます。
他にも、自分だけメールが送られてこなかったり、飲み会に自分だけ誘われなかったり。保育園や小学校で「仲間はずれにするのはダメだよ」と教えてもらったはずなのに、どうして“いい大人”がこんなことをしてしまうんでしょう...
ケース②:暴力や物を壊されたりする
残念なことに、職場で暴力をふるう人が、まだまだいるんです。ファイルで頭をつよくたたいたり、カッとなって手に持っていたペンを投げつけたり...こんな人を、実際に私も見たことがあります。
また、このように怒りで暴力をふるう人もいれば、こんな人もいます。本人は悪いとは思ってなく、おふざけでお尻に蹴りをいれたり、背中をグーでたたいたりするような人。
これは、中学校や高校やでよくあるいじめや嫌がらせですが、大人になってまでもこんなことをして、恥ずかしくないんでしょうかね。
ケース③:ひどい暴言を吐かれる
ほんのちょっとミスをしただけなのに、人格を否定するような言葉で罵ったり、みんなの前で「バカ、クズ、デブ、アホ」と耳を疑うようなひどい暴言を吐く人がいます。
また、すぐに感情的になって怒鳴ったり、責したりする人もよくいますよね。仕事をする上で欠かせない注意や指摘はあるでしょうが、その範囲を超えるようなことは許されることではありません。
ケース④:嫌味や陰口を言われる
ネチネチとした嫌味を言われたり、些細なことで陰口を言われたり...これも職場でよく起こるいじめや嫌がらせです。髪型や服装など、どうでもいいようなことから、デスクの整理整頓や資料の置き場所など、人それぞれな仕事のやり方についてまで嫌味を言う人もいます。
また、仕事でちょっとしたミスをしただけで陰口を言われたり、バリバリと仕事をしていても嫉妬から陰口を言われてしまったりすることもあります。「嫌味や陰口を言ってるヒマがあったら仕事しろ!」と言いたくなってしまいますね。
ケース⑤:根も葉もない噂を流される
根も葉もない噂を流されることは、敵が誰なのか、誰と戦えばいいのか見つけることは難しいです。だから、もっとも厄介な職場のいじめや嫌がらせと言ってもいいでしょう。
自分に非があることなら、真摯に受けとめて反省につなげることができますが、根も葉もないことを言いふらされるのは本当に許せませんよね。「人の噂も七十五日」という言葉を信じて、噂がおさまるのを待つしかないのでしょうか...
ケース⑥:仕事をさせてもらえない
上司からのいじめや嫌がらせでよくあるのが、雑用みたいな仕事しかさせてもらえなかったり、ほとんど仕事を与えられなかったりすることです。
せっかく頑張ろうとしているのに、草取りや窓ふき、コピー係、書類整理など、ずっと簡単な仕事しかさせてもらえないのは気力を失ってしまいますよね。また、とあるプロジェクトに自分が適任なのに、上司からの嫌がらせで外されてしまうなんてことも...。
ケース⑦:仕事の邪魔・妨害をされる
職場の先輩や同僚からのいじめや嫌がらせでよくあるのが、仕事がうまく進まないように邪魔や妨害をされることです。
自分よりも仕事で成果を出してもらっては困るから、ミスが起こるように細工したり、細かいところにケチをつけて仕事が先に進まないようにしたり...
他にも、悪気はないんだけど延々と「昨日○○を食べた」とか「俺の愛車自慢」とか、どうでもいいお話をされて、仕事の邪魔や妨害をされることもあるようです。
ケース⑧:仕事を押し付けられる
職場の上司や先輩からのいじめや嫌がらせでよくあるのが、「これやっといて!」「あれもあっといて!」「それもやっといて!」と、自分の範囲外の仕事をいくつも押し付けられてしまうことです。
誰がやってもいいような業務や無理難題な業務、キャパオーバーな仕事の量...。これで鍛えられてレベルアップすることもありますが、さすがに限度というものがありますよね。
ケース⑨:しつこくつきまとわれる
職場の異性からの嫌がらせでよくあるのが、「今度、食事にいこうよ」「次のお休みの日にデートしよう」と断っても断ってもしつこくつきまとわれることです。
また、話しかけてはこないけど遠くから監視されたり、しつこくメッセージが届いたりするなんてことも...。対処のやり方によっては、相手の怒りに触れて、ほかの嫌がらせに発展することもあるから要注意です。
ケース⑩:プライベートに干渉される
職場の年配の人からの嫌がらせでよくあるのが、「彼女(彼氏)まだできないの?」、「お父さんお母さんは何やってるの?」、「休みの日は何してる?」、「趣味とかないの?」とプライベートなことに干渉されることです。
他にも、休みの日に飲み会や食事、キャンプ、旅行などに誘われて断れなかったり...。相手に悪気があるわけではない場合、どうしたらいいのか困ってしまいますよね。
職場でいじめ・嫌がらせにあっているときの賢い対処法6選
ここまで職場のいじめや嫌がらせでよくあるケースをみてきました。立ち向かおうとしても対処法に正解があるわけじゃないから、「どうしたらいいの?」と考え込んじゃいますよね。ここでは、いじめや嫌がらせに合っているとき、賢い対処法を6つ紹介していきます。
対処法①:証拠集めと記録をつける
どんないじめや嫌がらせにあっていたとしても、一番大切で効果的な対処法は、証拠を集めることと記録をつけることです。
なぜなら、証拠と記録があなたの最大の味方になってくれるからです。
たとえば...
- 上司や経営層に処分や対応をあおぐ
- ハラスメント相談窓口に報告して処分や対応してもらう
- 労働基準監督署に相談して指導してもらう
- 法テラスに相談して解決に導いてもらう
- 国や自治体の相談窓口に相談して助けてもらう
あなたが嫌がらせをしてくる相手をこらしめてやろうと思ったとき、残念なことに、証拠や記録がないと誰も動いてくれません。反対に、証拠や記録さえあれば、あなたがとれる手段が無限大に広がっていきます。
戦うときの武器にもなるし、心の支えにもなりますから、しっかり証拠を集めて記録をつけるようにしておきましょう。
対処法②:法的措置を考えてみる
職場のいじめや嫌がらせは、刑法あるいは民法に触れてしまっていることがほとんどです。だから、法的措置を考えてみることも賢い対処法のひとつです。
刑法でたたかう
- 叩かれた・蹴られた→暴行罪・傷害罪
- 物を隠された→窃盗罪・器物損壊罪
- 悪口を言われた→名誉毀損罪・侮辱罪
- 嫌がらせが原因で心の病になった→傷害罪
民法でたたかう
- 無視や仲間はずれにされて精神的苦痛を被った→損害賠償請求
- 嫌味や陰口、暴言を言われて精神的苦痛を被った→損害賠償請求
- 仕事で嫌がらせをされて精神的苦痛を被った→損害賠償請求
実際に、法的措置をとるかどうかはおいといて、こんな感じでロジカルに考えるだけでもイヤな感情は薄れていきます。だから、『法的措置をとる』じゃなくて『法的措置を考えてみる』ということをやってみてください。
対処法③:スペシャリストを目指す
時間はかかってしまうけど、メリットが大きい対処法は、今の仕事のスペシャリストを目指すことです。
『分からないことがあったら、この人に聞けば大丈夫』、『この人がいないと仕事が回らない』というような人に嫌がらせをする人っていないんじゃないでしょうか。だって、自分の仕事に支障がでてしまいますからね。
だから、今の仕事でスキルを磨きまくって、知識をたくさん貯めてスペシャリストを目指せば、しだいに嫌がらせは減ってきます。そうすれば、会社の居心地もきっと良くなってきますよ。
それに、職場のスペシャリストになれば、お給料もその分たくさんもらうことになるでしょう。今の辛い気持ちをエネルギーにして、未来の幸せをつかみ取ることは、賢い対処法のひとつではないでしょうか。
対処法④:信頼できる人に相談する
意外と軽くみられがちだけど、本当は絶大な効果が期待できる対処法は、信頼できる人に相談することです。
相談した相手の人がアドバイスしてくれることもあるかもしれませんが、そんなのは無視してあなたの辛い気持ちをしっかり聞いてもらってください。あなたの頭の中が整理されて、今の辛い状況を打開する新しい策が見えてくるかもしれません。
「職場で嫌がらせに合ってるなんて、誰にも言いたくない...」という人は、あなたのことを全く知らない『お悩み相談屋さん』、『心理カウンセラーさん』、『電話相談窓口の人』、に相談してみるのもアリです。きっと心がスッキリすることになりますよ。
対処法⑤:転職や異動で環境を変える
大人になってまでも、いじめや嫌がらせをするような職場には、とっとと見切りをつけて転職や部署異動で環境を変えることも賢い対処法だと言えます。
どうしても合わない人、合わない環境というのも存在しますから、環境を変えて新しい職場にあなたの居場所をうつしましょう。
日本には何百万という数の職場が存在します。こんなにも働く場所があるんだから、あなたが心穏やかに働ける職場は必ずあります。いじめや嫌がらせをされるような職場は、あなたの居場所じゃありませんよ。
対処法⑥:退職して人生を見つめ直す
職場でいじめや嫌がらせにあって、『もう疲れた...』というときは、退職してゆっくりしながら人生を見つめ直すというのも賢い対処法です。
この先、何十年も仕事をしていくわけだから、1年や2年くらいゆっくりしたところで、バチはあたりません。実際に私も、退職してから1年くらいゆっくりしていたことがありますから。
そんなときは、「『失業保険』と『傷病手当』を組み合わせる」ことで、会社を辞めても毎月15~30万円くらい最大で28ヶ月間受け取ることができます。
退職してから自分がいくら受け取れるのか、社会保険給付金サポートサービスをやっている退職コンシェルジュに無料相談してみてください。安心して会社を辞めることができるはずです。
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3つのNG行為!これだけはやってはいけません。
ここまで、職場でいじめや嫌がらせにあっているときに賢く対処する方法をお届けしてきました。が!念のため「これだけはやってはダメですよ。」という行動を伝えておきますね。これ以上辛い思いをすることが無いように3つのNG行為には注意しておきましょう。
NG行為①:ご機嫌をうかがってしまう
まず、職場でいじめや嫌がらせをされているときのNG行為、一つ目は、相手のご機嫌をうかがってしまうことです。
なぜなら、ご機嫌をうかがっていると、たとえ嫌がらせがおさまったとしても、この先ずっとその相手に怯えたり、顔色をうかがったりして過ごす日々が待ち受けているからです。
また、ご機嫌をうかがってしまうことで相手が調子に乗って、嫌がらせがエスカレートしてしまうことだってあります。
嫌がらせをしてくる相手が先輩や上司など立場が上の人だったとき、ついついご機嫌をうかがってしまう気持ちも分かりますが、今日からは堂々と接するようにしましょう。
NG行為②:暴力をふるってしまう
次に職場でいじめや嫌がらせをされているときのNG行為、二つ目は、カッとなって暴力をふるってしまうことです。
これをやってはいけない理由はおわかりだと思います。あなたが懲戒処分をうけたり、逮捕されたりしてしまうことになるからです。
暴力はダメ
- 陰口を言われているのを聞いて、カッとなって相手の胸ぐらをつかんだり...
- 上司にバカ・アホ・マヌケと言われて、カッとなって殴ってしまったり...
- 同僚に話しかけても無視されて、カッとなって髪をつかんでひっぱったり...
嫌がらせの被害者だったはずのあなたが、一瞬で犯罪者や問題者になってしまうことだけはあってはなりません。
NG行為③:ひとりで耐え続けてしまう
職場でいじめや嫌がらせをされているときのNG行為、三つ目は、ひとりで耐え続けてしまうことです。
なぜなら、嫌がらせをされて苦しくて辛い思いを、ひとりで耐え続けようとすると『うつ病』や『適応障害』など心の病をわずらってしまう可能性があるからです。
心を病んでしまったら...
- なにをしようとしても気力が湧かない
- 漠然とした不安や焦りにおそわれる
- 仕事に行こうとすると吐き気がする
こうなってしまわないように、職場でいじめや嫌がらせをされているとき、ひとりで耐え続けてしまうことだけはやめましょう。「自分さえ我慢していれば、波風立てなくてすむから...」という考えはよくありませんよ!
職場のいじめ・嫌がらせに限界を感じたときは辞めるべき
ここまで、職場でいじめや嫌がらせにあっているとき「どうしたらいいのか」、「どうするのはダメなのか」をお届けしてきました。
が!
「もう限界...」と感じているときは、会社を辞めることを強くおすすめします。
それは、今の会社があなたの人生のすべてではないはずだからです。そんなもののために、あなたの人生を台無しにすることはありませんよ。
もし、「お金がないから辞めれない...」というのなら、社会保険給付金サポートサービスをやっている退職コンシェルジュに無料相談してみてください。会社を辞めてから『失業保険』と『傷病手当』でいくらもらえるのか計算してもらえますよ!
『失業保険』と『傷病手当』を組み合わせると、だいたい毎月15~30万円くらいもらうことができます。それも21~28ヶ月もの間!人によって受け取れる金額が違うので、ぜひ退職コンシェルジュに無料相談して計算してもらいましょう。
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退職コンシェルジュについて、▼こちらの記事で詳しく解説しています。
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