会社を辞めたい人へ

もう働けないと思ったらやるべきこと|充電期間に必要な生活資金を大公開!

2021年8月3日

節約

会社に行くことが辛くてもう働けないと思っても、退職したあとに収入が無くなってしまう不安から退職に踏みきれない...そんなときは、実際にどれくらいお金が必要で、退職後に受け取れるお金はどれくらいあるのか計算してみましょう。

この記事で解決できるお悩み

  • 仕事が辛くてもう働けないけどお金の不安がある
  • 会社を辞めてしばらく働きたくないけど...
  • 充電期間に最低限必要な生活資金を知りたい
  • 充電期間中のお金の不安をどうにかしたい
サムライジマ
今回は、こんなお悩みを解決できる記事をお届けします。私が前の会社を退職した後に支払った税金や社会保険料など、実際の金額を大公開!

この記事では、もう働けないと思ったらやるべきこととして「充電期間に必要な生活資金」→「退職するなら削っておきたいお金」→「あまり知られていない退職後に受け取れるお金」の流れで解説していきます。

 

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もう働けないと思ったらやるべき3つのこと

解決策女性

仕事が辛くてもう働けないと思ったらやるべきことが3つあります。

やるべきこと

  1. 充電期間に必要な生活資金を計算する
  2. 毎月の支払いでいらないものは削っておく
  3. 充電期間中に受け取れるお金を把握する

仕事が辛くてもう働けないと思って退職したとしても、税金や社会保険、生活費など生きているだけで支払わないといけないお金があります。せっかくの人生の充電期間なのにお金で苦しい思いをしなくていいように、最低限必要な生活資金を前もって計算しておきましょう。

 

もう働けないと思ったら充電期間に必要な生活資金を計算

充電期間に必要な生活資金

もう働けないと思ったら、いつでも会社を辞められるように充電期間に必要な生活資金を計算しておきましょう。税金や社会保険料は、働いていたときは月々のお給料から天引きされていて、あまり気にすることはなかったでしょうが、これからは自分でおさめていくことになります

充電期間に必要な生活資金①:住民税

まず、会社を辞めて収入が無くなっても支払う必要があるのは「住民税」です。細かいお話をすると頭がパンクしてしまうので、ざっくりとしたイメージをお伝えしておきます。

住民税は、前の年の収入をもとにして計算されますから、退職してから1年間は納税しなければいけません。

どれくらい納めなければいけないのかというと、去年と今年でお給料がそんなに変わっていなければ、「今月の給与明細書に書かれてある住民税×12ヶ月分」とイメージしておきましょう。

充電期間に必要な生活資金②:年金保険料

次に、会社を辞めて収入が無くなっても支払う必要があるのは「年金保険料」です。あなたが会社を辞めてから支払う国民年金保険料は、月額16,610円(令和3年4月~令和4年3月)です。ちなみに、保険料は年度によって少し変わります。

充電期間に必要な生活資金③:健康保険料

退職してから意外と負担が大きいのが健康保険料です。お勤めのときは、会社が50%負担してくれていましたが、退職すると100%の金額を支払っていくことになります。

細かい計算は抜きにして、去年と今年でお給料がそんなに変わっていなければ、「今月の給与明細書に書かれてある健康保険料×2×12ヶ月分」とイメージしておいてください。

充電期間に必要な生活資金④:その他保険

もしもの時に備えて、保険に入っていませんか?

  • 生命保険
  • 損害保険
  • 医療保険

20~30代の方だと平均で月1~2万円の保険料を払っているようで、私も実際に当時月々1.5万円ほど支払っていました。一度、あなたが月々いくら払っているのか確認してみてください。

充電期間に必要な生活資金⑤:スマホ・インターネット料金

今の時代、仕事を辞めてお金がないからと言ってスマートフォンを手放す人は、ほとんどいらっしゃらないですよね。スマホの利用料とインターネットの料金で月々1万円くらいは必要でしょう。

充電期間に必要な生活資金⑥:家賃・水道光熱費・食費

もう働けないと思っても、月々の支払いで一番重くのしかかってくるのは、家賃と水道光熱費、食費ではないでしょうか。

項目 月額
家賃 5~10万円
水道光熱費 1~2万円
食費 3~5万円

収入がなくなっても、家賃と水道光熱費、食費だけで年間100万円を超えてしまいますから、どこかに居候させてもらうことをおすすめします。

充電期間に必要な生活資金⑦:その他

ここまでお伝えしてきたお金以外にも、人によっては次のようなお金が毎月発生することもありますよね。

  • 自動車の維持費
  • 習い事の月謝
  • お友達と遊ぶお金

もう働けないと思ったら、できれば会社を辞めて収入が無くなる前に自動車は手ばなして、習い事もやめることが、充電期間を無理なく過ごせることにつながります。

 

サムライジマ
ここまでの内容で、会社を辞めて生活していくには、びっくりするくらいお金が必要なことを分かっていただけましたか?

 

お金を毎月受け取りながら充電期間を過ごしたい人は▼こちらの記事をどうぞ。

 

私が実際に退職後の1年間に支払ったお金を大公開

いよいよ、私が前の会社を辞めてから1年間に支払った「税金と社会保険料」を大公開していきます。

(退職してから2ヶ月は海外で過ごしたり、半年間国内で旅をしていた時期がありますから、税金と社会保険料以外は参考にならないと思うので公開はやめておきます。)

参考情報
退職前一年間の総所得: 約500万円
その他の情報: 20代/独身/男性

 

住民税

健康保険料

国民年金保険

項目 年額
住民税 251,000円
健康保険料 383,040円
国民年金保険料 197,960円
合計 832,000円

びっくりするくらいの金額ですよね。スマホ料金や生命保険料を入れると、100万円くらいになってしまいます。それに、家賃・水道光熱費・食費、お小遣いも入れたら、あっという間に200万円

 

ゆとりのある充電期間を過ごすためにも、ここから先のお話は目をしっかりこすってから読んで下さいね!

 

お金に余裕のある充電期間を過ごしたい人は▼こちらの記事をどうぞ。

 

もう働けないと思ったら削っておくべきお金

節約

もう働けないと思ったら、人生の充電期間を快適に過ごすためにも、削れるお金はできるだけ削っておきたいですよね。充電期間に必要な生活資金のなかにも、「削ることが難しいお金」「頑張ったら削れるお金」「削っておくべきお金」があるのでご参考に!

もう働けなくても削ることが難しいお金

住民税

住民税を免除してもらえるのは、生活保護を受ける人や災害に遭われた人などが対象です。今働いていないからという理由では、残念ながら免除してもらうことはできません

もう働けないとき頑張ったら削れるお金

年金保険料

国民年金保険料は、一人暮らしなら特例免除が受けられる可能性があります。だけど、配偶者に収入があったり、実家に住む場合は残念ながら免除が認められない場合があります。(配偶者の扶養に入れば、払う必要はなくなります。)

健康保険料

健康保険料も同じように、一人暮らしなら減額や免除が受けられる可能性があります。だけど、配偶者に収入があったり、実家に住む場合は残念ながら減額や免除が認められない場合があります。(ご家族の扶養に入れば、払う必要はなくなります。)

もう働けないなら削っておくべきお金

その他保険

生命保険や損害保険、医療保険に入っているなら、本当に必要なものなのか真剣に見直してみましょう。私は、月額1.5万円→5千円まで減らすことができましたよ!

スマホ・インターネット料金

スマホを解約するまではいかなくても、プランを見直したり格安スマホに変えたり、やれることはあります。それに、インターネットは解約してスマホのテザリングで我慢することも一つの手ではないでしょうか。

家賃・水道光熱費・食費

実家に住まわせてもらうか、兄弟・親戚・友人などに頼み込んで居候させてもらいましょう。家賃・水道光熱費・食費は年間で100万円を超えてきますから、これが削られるだけで、心の負担もかなり軽くなるのではないでしょうか。

 

最大700万円も受け取りながら充電期間を過ごしたい人は、▼こちらの記事をどうぞ。

 

もう働けないと思ったら退職後に受け取れるお金

退職金

ここまでは、出ていくお金についてお話してきました。ただでさえ苦しいのに考えただけでぞっとしてしまいますよね。ここからは、もう働けないと思って退職したとしても、受け取れるうれしいお金のお話をしていきます。

退職金

まずは、退職金です。もう働けないと思って退職したら、会社から退職金をもらうことができます。ただし、勤続年数や会社の規模によって価格の幅が大きいので、一度、あなたの会社の就業規則や退職金規定などを確認してみてください。

失業保険(失業手当)

次に、失業保険(失業手当)です。もう働けないと思って会社を辞めたら、失業手当を受け取る手続きをしましょう。いくら受け取ることができるかというと、

おおよその受給額

退職前6ヶ月の給料の平均×45%~80%

受給期間

90日~360日

人によってパーセンテージや受け取れる期間が異なるので、一度しっかり計算されておくことをおすすめします。

社会保険給付金(傷病手当)

あまり知られていませんが、実は、一定の条件を満たせば、健康保険組合からお給料の65%を18ヶ月間受け取れる制度があります。

月収30万円の人の例
毎月 30万円×65% 約20万円
18ヶ月間 約20万円×18ヶ月 約360万円

失業保険と組み合わせると、最大28ヶ月もお金を毎月受け取れて、合わせて400~500万円くらいもらえることになりますね!

▼詳しくはこちらの記事に書いてあるので、一度、目を通してみてください。

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まとめ:もう働けないと思ったらやるべきこと

以上、もう働けないと思ったらやるべきことをお届けしました。

最後にもう一度確認しておきましょう。

やるべきこと

  1. 充電期間に必要な生活資金を計算する
  2. 毎月の支払いでいらないものは削っておく
  3. 充電期間中に受け取れるお金を把握する

もう働けないと思って会社を辞めたとしても収入がなくなると、生活していくことが厳しくなります。ゆっくりと充電期間を過ごすためには、社会保険給付金を受け取ることが不可欠ではないでしょうか。

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  • この記事を書いた人

samuraijima

1993年、福岡県生まれ。「職場のメンタルヘルスケア」を考える人。20歳から26歳まで会社員として働くなかで、社会が取り組む職場のメンタルヘルス対策に違和感を覚える。「この世は生きづらい」と感じている人に向けて、脳のメカニズムを中心とした悩みを紐解く糸口となる情報をお届けしています。

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