職場の人間関係の悩み

職場で昼休みに一人になりたい方必見!快適に昼休みを過ごす必殺技

2021年1月16日

職場で昼休みは確実に一人になったほうがいい

サムライジマ@samuraijima @samuraijima

 

どうか昼休みくらい一人にさせてください...

 

せっかくの昼休みなのに苦痛を感じてしまっていませんか?この記事では、職場の昼休みを一人で過ごせるようになる、とっておきの対処法をお届けします。

この記事の内容

・昼休みに同僚と過ごすことの危険性
・昼休みに一人になれない心理と考え方
・昼休みに一人になるための必殺技

 

職場で昼休みは確実に一人になったほうがいい

職場での昼休みを同僚と過ごすことが、少しでも「疲れる」、「辛い」、「不快」と思われるのであれば確実に一人で過ごしたほうがいいです。

なぜなら、午前中・昼休み・午後とストレスから解放されることなく長時間ストレスにさらされ続けると脳神経細胞の回復力が弱まって精神障害にもつながってしまうから

 

長時間のストレスによる脳内

扁桃体へんとうたい の 樹状突起じゅじょうとっき   → 拡大
前頭連合野ぜんとうれんごうや の 樹状突起じゅじょうとっき → 萎縮

補足

扁桃体:感情を生み出している脳部位

前頭連合野:感情をコントロールしている脳の領域

樹状突起:神経細胞から枝状に伸びて信号をキャッチしている突起

 

通常、ストレスから解放されると、それぞれの樹状突起は徐々に元通りに回復していきます。

 

だけど、いくら曲げても元通りになるゴム板でも、長時間曲げたままにしておくと元に戻りにくくなったり、曲がったままになってしまうのと同じように、樹状突起も回復力が弱くなったり、回復できなくなったりしてしまいます。

 

朝から晩までストレス

  • 午前中はほんとに忙しくてずっとイライラ
  • 昼休みは先輩のしょうもない話で疲れる
  • 午後は上司から理不尽に怒られて辛い

 

サムライジマ
こんな一日を送った日は、帰宅してからもマイナスな感情で溢れかえってしまいませんか?

前頭連合野の樹状突起が回復してなければ、ゴールデンレトリーバーを小さな子供が散歩させているような状態で、感情のコントロールができなくなってしまいます。

 

仕事が楽しくてワクワクしているのであれば、昼休みくらい同僚からのストレスを感じてもいいでしょう。

だけど、仕事中もストレスの嵐なのであれば、昼休みに脳の神経細胞を一旦回復させてあげておかないと、取り返しがつかないことになりかねません。

 

職場で昼休みに一人になれない理由

昼休みを一人で過ごしたい気持ちはやまやまですよね?

そして、法律上は昼休みにパチンコをしに行っても、ゲームセンターに行っても、温泉に行っても問題ないのに、どうしてこんなに昼休みに一人になることが難しいのでしょうか。

サムライジマ
次の3つの理由に該当してませんか?

3つの理由

  • 嫌われるかもしれないから
  • 心配されるのが嫌だから
  • 謎のルールがあるから

 

理由①:嫌われるかもしれないから

嫌われるかもしれないから

みんなは同僚と一緒に食事して、食事が終わったらみんなでおしゃべりをしているのに、一人だけ違うことをしていたら嫌われるかもしれない...

サムライジマ
安心してください。 昼休みを一緒に過ごすほうが圧倒的に嫌われる確率が高いんですよ!

同僚と一緒に過ごした場合

  • 一緒に食事をしていて食べ方が不快に思われて嫌われるかもしれない。
  • 食後のおしゃべりで、ついカンにさわることを言ってしまって嫌われるかもしれない。
  • 休憩終了間際の休憩室の片づけが気に入らないことで嫌われるかもしれない。

接する機会が増えれば好かれる確率が上がるのと同時に、必然的に嫌われる確率も同じだけ上がってしまいます。

勇気を出して一人で過ごしてみましょう。

 

理由②:心配されるのが嫌だから

心配されるのが嫌だから

昼休みを一人で過ごしていると、「一人で過ごすのは可哀想」、「みんなと過ごしたほうが楽しいに決まってる」というダイヤモンドみたいにカチコチな価値観の人が誘ってきたり、「ケンカでもしたのかな?」と詮索する人があらわれることもあるでしょう。

 

ある有名な教授は、「新しいイメージが定着するまでに最低21日かかる」と言っています。

 

サムライジマ
「昼休みは一人で過ごしたい人」というイメージを職場の同僚たちに定着させるために、3週間だけ我慢できませんか?

3週間後には、心おきなく昼休みを一人で過ごせる日常が待っていますから。

 

理由③:謎のルールがあるから

謎のルールがあるから

昼休みにみんなでおしゃべりをしている途中で席をはずそうとするものなら、すかさず「どこ行くの?」と聞かれたり、昼休みはみんなで過ごさないといけないという法的に問題がありそうなルールを誰かがつくっていることもあるでしょう。

 

私たちは大人になるにつれてルールを破ると罪悪感が生まれるように育て上げられます。

だから、そういったルールがあると一人で過ごすことに罪悪感を覚えてしまいます。

 

サムライジマ
だけど、あなたは勘違いをしています。

ルールを破っているのは相手側ですから。

労働基準法第34条第3項

使用者は第1項(時間を規定)の休憩時間を自由に利用させなければならない。

会社は昼寝をすることだって、温泉に行くことだって禁止することができないのに、従業員がこの自由を制限するようなルールを勝手につくることは認められるわけがありません。

昼休みに一人で過ごしたいあなたを、しっかり正当化してあげてください。

 

職場で昼休みに一人になるための必殺技

職場での昼休みをこれからは一人で過ごそうという決心はついたところでしょう。

そこで、明日からすぐに始められる昼休みに一人で過ごすための方法をお教えいたします。

3つの対処法

  • 昼食を抜くまたは1分で済ませる
  • 週に1回、一人になることから始めてみる
  • 帰宅後やっていることを昼休みにする

 

対処法①:昼食を抜くまたは1分で済ませる

昼食を抜くまたは1分で済ませる

職場で昼休みに一人になるために、いっそのこと昼食を食べないようにする方法があります。

どうしてもお腹がすいてしまって我慢できないようであれば、野菜ジュース、おにぎり、パンなど、1分で昼食を済ませて、みんなが休憩する前に退散しましょう。

イメージを定着させる

・昼食をとらない人
・ダイエット中の人
・昼食は1分で済ませる人

このようなイメージを同僚たちに定着させてあげれば、昼休みに同僚たちと過ごさなくてすむようになります。

もし、昼食をとらないと体調に悪影響が出てくる体質ならこの方法はつかえませんが、健康な体を持っているのであれば、昼食を抜いたことによる健康悪化よりも、いたくもない人たちと苦痛な時間を過ごすほうが体に悪いと私はにらんでいます。

 

対処法②:週に1回、一人になることから始めてみる

週に1回、一人になることから始めてみる

急に一人で過ごすようにすると、みんなの意識にとまってしまいます。

だから、週に1回、一人になることから始めてみて、それから週に2回、3回と一人になる回数を増やしていけば、同僚たちの意識をかいくぐることができます。

たとえば...

ある仕事を今日だけ手伝ってと言われ、「今日だけなら」と思って手伝ってあげた。

数日後、忘れたくらいにまた、その仕事を今日だけ手伝ってと言われ、今回だけのつもりで手伝ってあげた。

次第に頼まれる回数が増えて、気づいたら自分の担当にされていた。

サムライジマ
こういう経験はありませんか?

いきなりではなく、徐々に回数を増やしていけば同僚たちの意識をかいくぐって自然に一人で過ごすことができるようになります。

 

対処法③:帰宅後やっていることを昼休みにする

帰宅後やっていることを昼休みにする

サムライジマ
会社から帰ったあと、ご自宅でやっている習慣はありませんか?

習慣の例

・読書
・資格取得の学習
・映画鑑賞
・ドラマを見る
・語学学習

これを昼休みの時間を利用してやってみるのも一つの手です。

たとえば...

あなたからの遊びの誘いを断った相手が、その日だらだら過ごしていたことを知ったら腹を立てることになるでしょう。

だけど、その人がやりたいことに打ち込んでいたり、学習に力を注いでいたりしたのであれば、応援する気持ちになるのではないでしょうか。

だから、昼休みの時間を有効に活用してみて下さい。

もしも、「学習に力を注いでいる人」、「やりたいことに打ち込んでいる人」を邪魔したり、陰口をたたいたりする人がいたとしたら、その人はどうかしています。

あなたは堂々と、昼休みを過ごしてください。

 

まとめ

昼休みは一人になったほうがいい

午前中・昼休み・午後とストレスから解放されることなく長時間ストレスにさらされ続けると脳神経細胞の回復力が弱まって精神障害にもつながってしまう。

だから、仕事中にストレスを感じているのなら、昼休みに脳の神経細胞を一旦回復させてあげておいたほうがいい。

昼休みに一人になれない理由

・嫌われるかもしれないから
・心配されるのが嫌だから
・謎のルールがあるから

昼休みに一人になるための必殺技

・昼食を抜くまたは1分で済ませる
・週に1回、一人になることから始める
・帰宅後やっていることを昼休みにする

ぜひ、明日から試してみて、あなたらしい昼休みを過ごしてください。

  • この記事を書いた人

samuraijima

1993年、福岡県生まれ。「職場のメンタルヘルスケア」を考える人。20歳から26歳まで会社員として働くなかで、社会が取り組む職場のメンタルヘルス対策に違和感を覚える。「この世は生きづらい」と感じている人に向けて、脳のメカニズムを中心とした悩みを紐解く糸口となる情報をお届けしています。

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